がもったー日記。

思いついたときに書く日記。

オタクの知り合いと距離を置く

こんにちは。

最近知り合いの方に趣味の押し付けをされて困っているがもったーです。

今日は、その知り合いと距離を置いた話。

 

その方は所謂オタクで、アニメや漫画、演劇なんかも嗜んでらっしゃいます。

そこに関しては構わないんです。

好きなものは人それぞれ、熱中できるものがあるというのは素晴らしいこと。

私もアイドルにハマっており、金を溶かすこともあります。

 

ですが。

その方は私とご飯に行くたびに自分が推しているジャンルの話をするのです。

別にこちらが頼んだわけではないにも関わらず、です。

 

私自身もゼルダの記事を書きましたし、自分の好きなものを知ってほしいという思いは

少なからずありますが、それでもこういう場で発信するくらいです。

 

www.gamotter.com

 

 

あまり面と向かって人に何かを薦める人間ではないので、その考えがあまり理解できず

引いてしまうことがしばしば。

鬼滅の刃なんて未だに読んだこともないのに、こちらが当然知ってる前提で話を

振られたこともあります。

彼女がはまっている演劇のDVDを頼んでもいないのに、よかったら貸そうか?と

貸してきたこともあります。これに関しては一度少しだけ興味を持ったが故、

そこから沼に引きずり込もうとしているのだと思います。

でも私は自発的にじゃないと好きになれない性格なので、そこまでされると引いて

しまう感情が強くなり、ハマれないんです。

 

 

勿論原因は私にもあるでしょう。

そもそも押しに弱く、話を聞いてくれそうな雰囲気を醸し出している私。

わたしがはっきり断ればいいことなのです。

ただ、薦めてくるときの雰囲気が控えめで、あくまで良かれと思ってやっているのが

断りづらいのです。

 

悪い人じゃないけれど、オタクの人の押しつけは苦手。

そう思った私はその人と距離を置くことに決めました。

 

  1. LINEはすぐに既読はつけず、間を置いてから返信。
  2. 興味のない事柄にはスタンプで簡潔に返信。
  3. そもそも食事の誘いも理由をつけて断る。

 

この3つを実践するだけで劇的に楽になりました。

もう無理して話を合わせなくていいんだ、DVDを見て感想を言わなくていいんだ、と。

ここまでやるとあれ、この人のこと嫌いなのでは?と思いますよね。

実際そうだったのかもしれません。

オタク気質のその人と、肌が合わなかったんですね。

悪者にしている様になってしまいましたが、同じ気質の人にやる分には構わないと

思います。先にも言いましたが、好きになれるものがあるのは良いこと。

それを同じ熱量で分かり合える人と共有する方が、お互い良いのではないかと

この件を通じて痛感しました。